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ぐんまプログラミングアワードで前高生大活躍!

昨日8月19日、「ぐんまプログラミングアワード(GPA)2023」のFINAL STAGEがベイシア文化ホール(群馬県民会館)で開催されました。

そこで、前高生が大活躍!決勝に進出したファイナリストは、ジュニア部門(中学生以下)・アプリケーション部門・IoT部門各5グループの計15グループですが、そのうち4グループが前高生!

その成績をお伝えします。

MVP・総務大臣賞(最高賞)
・「トマールくん」:2年生3人組(猪熊蓮音さん・大嶋輝希さん・湯沢拓哉さん)のグループ。IoT部門賞も受賞。全国ワーストの県内中高生の自転車事故を防ぐために、自転車のブレーキ補助システムを開発。自転車の自動ブレーキ・ドライブレコーダー・AIを使い、ぶつかりそうな物体を検出して危険を察し、ブレーキが作動して事故を防ぐ仕組み。(写真提供:二渡校長)

(写真提供:前橋新聞 me bu ku(以下同))

副知事賞
・橘祐貴さん(3年生)。初心者で使える将棋AIを開発。将棋部の仲間の意見が開発のきっかけ。

コシダカホールディングス賞
・「ForeRunner」。2年生3人(小野瑛太さん・小板橋悠斗さん・村田佳成琉さん)のグループ。表情かや言葉から人の気持ちを読み取り、そのときにぷたりの音楽を流す「空気を読むAI(KI)」を考案。

そして、惜しくも賞は取れなかったものの、「Team headliner」(2年金沢侑一郎さん、1年黒川祥太郎さん)も応募119組の中からファイナリストに選ばれております。

前高生の活躍は同窓生としてもとても嬉しく、母校を誇りに思いますね!

なお、写真使用をご快諾いただいた「前橋新聞 me bu ku」の記事はこちらになります。

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