【京浜同窓会】2021年度活動報告
新型コロナウィルスに感染された方には心よりお見舞い申し上げます。
医療関係の皆様にはご尽力に感謝申し上げます。
新型コロナウィルス感染の収束が見えない中でも京浜同窓会は、急速に変化する時代に即した会の在り方を探求しつつ益々元気に活動に取り組んでいます。
本年のテーマは「変わる」です。
第64回京浜同窓会総会
バーチャル総会(書面による総会)
令和3年6月11日開催
書面、オンライン、メールによるハイブリッド手法で実施し、258名が参加
全員が議決権を行使され、各議案が満票で承認されました。恒例の記念講演会は今回も中止です。今後の総会の在り方は大きく変わります。
会議会合のデジタル化加速
学年幹事会(3年11月19日等)、役員会、編集委員会等会議会合のWeb化が定着(Zoomほか)
時代を取り込み進化する部会活動
アートツアー部…多様性、直観を大切に感性に触れ合う活動
4年3月5日に六本木アートツアー開催。森美術館の「Chim ↑ Pom 展:ハッピースプリング」とミッドタウンでの新進気鋭アーティスト、ナカミツキ「LOVE」展を鑑賞、その後アートアドバイザーと対談。
eSports部立ち上げへ…Dual Lifeの発展形
コロナ渦のDual Life、Dual Work(東京―群馬)者でeSports部発足準備中。群馬eスポーツリーグ戦に参戦、将来は世界大会参加か。
ウォーキング部…オープン化
3年12月12日に渋沢栄一の足跡をたずねて旧古河庭園・大谷美術館、王子・飛鳥山公園を散策し、大河ドラマの偉人の世界を探求。県内他高卒業生参加を得てオープンウォーク実現。
落語会…新機軸登場
3年12月3日に柳家小もん氏(竹澤まさし雅氏、平成21年卒)ほかの落語家と談話会開催。従来のネット寄席に加え、新しいスタイル実現。
京浜同窓会報インタビュー「道標」導入
コア記事を従来の原稿依頼型からインタビューに変更し、活躍している卒業生の声をよりリアルにお伝えする方法を導入。
事例:NTTドコモ前社長吉澤氏、元フジテレビアナウンサー渡邊氏、高齢社前社長緒方氏、WAKAZE共同創業者今井氏(フランス在住)。
会報Web インタビュー(フランス WAKAZE 今井氏と)
会報直接インタビュー(国内 高齢社緒方氏と)
(副会長 昭和40年卒 細野幸男)