「伊勢崎佐波前中・前高同窓会総会」が開催されました
令和8年6月20日、伊勢崎市の「プラザ・アリア」にて、「伊勢崎佐波前中・前高同窓会総会」が開催されました。同窓会本部から反町敦会長(S48)・鈴木創書記(H6)が参加し、学校からは西村琢巳校長が参加されました。
まず「総会」が副幹事長内山浩志(S54)さんの司会により始まり、片亀光副会長(S53)から開会の言葉があり、ついでこの1年間でご逝去された皆様へ黙祷を捧げました。小暮清人会長(S49)から挨拶と来賓紹介がなされ、反町敦会長の挨拶と進みました。
ついで「議事」にはいり、下記議題が承認されました。
- 令和7年度経過報告
- 令和7年度会計報告
- 監査報告
- 令和8・9年度役員(案)
- 年会費改定(案):2,000円から3,000円へ改定
また、「その他」として母校創立150周年事業に対して、伊勢崎佐波前中前高同窓会としてできることを役員会で検討していくこと、学年幹事がいない学年の幹事を推挙していただきたいことなどが確認されました。
「講演会」は、前同窓会誌編集委員長で、母校でも教鞭を取られた高橋秀典さん(S49)が、「つなぐ〜同窓会誌の編集から見えてきたもの〜」と題したご講演をされました。同窓会誌編集委員長になった経緯や、13年間の委員長経験の中で、コロナが蔓延した際は取り上げる話題がなく、ページを少なくして学校や関連する各界のコロナ対応を取り扱ったことが語られました。また、2017年の「創立140周年記念特別号Ⅰ」で紹介された「石坂孫市文書」に関連して、明治19年の廃校危機の際に、石坂孫市氏をはじめとする民間人4名が存続運動を起こし、なんとか母校が存続に至った経緯が紹介されました。他県では、その際に多くの中学校が一旦は廃校とってしまったそうです。「石坂孫市文書」とは、その際の関連文書を巻物に仕立てられたもので、昭和9年に陸軍特別大演習で来県した昭和天皇がご覧になり、その仲介をしたのが、当時の侍従長で母校同窓の鈴木貫太郎(M19縁故者)であったと思われます。そして、普段は学校に保管されている「石坂孫市文書」の実物が、会場に持ち込まれ、周りには参加者の人だかりができていました。また、講師の紹介を同級生であり、前橋高校で同時期に勤務した中澤治副会長(S49)が行いましたが、長年の絆を感じる心あたたまるものでした。
部屋を移動しての待ちに待った「懇親会」は、副幹事長の茂木政樹さん(S59)が司会を務め、中澤副会長の開会の辞、小暮会長の挨拶と進み、西村琢巳校長からは高校総体で総合2位であったことや、もし今年度の定期戦で勝利した場合は、昭和41年から43年の3連勝以来であることなどが紹介されました。
乾杯は、参加者の中で一番の先輩である石原努さん(S36)が声高らかに音頭をとられ、楽しい時間がスタートしました。途中では、臂泰雄伊勢崎市長(S46)、須永聡群馬県議会議員(S62)、羽鳥光博玉村町議会議員(S51)のスピーチもあり、伊勢崎佐波地区で首長や議員として卒業生が活躍されていることを実感しました。
楽しい時間は早く過ぎるもので、あっという間に懇親会も終盤となり、応援団OBの荻原宏之さん(S55)と有志のリードのもと、参加者一同で校歌を歌いました。なんと、1番から4番全部を歌うはずが、みなさん自然と1番から4番に飛び、私は頭の中で、「あれ、『文武の誉』じゃなかったっけ!」と、一瞬混乱しました。そんな笑いも起き、梅田浩行幹事長(S51)の音頭で手締めを行い、中澤治副会長の言葉で閉会となりました。
天気は雨でしたが、元気な先輩方のお姿や、みなさんの笑い声で、会場は終始明るい空気に包まれておりました。
同窓会書記 鈴木創(H6卒)

総会での小暮会長の挨拶

総会での反町会長の挨拶

講演会講師の高橋秀典さん

石坂孫市文書

懇親会の開会の辞を行う中澤副会長

懇親会での小暮会長の挨拶

懇親会での西村校長先生の挨拶

乾杯の音頭を取る石原さん

臂伊勢崎市長

須永群馬県議会議員

羽鳥玉村町議会議員

校歌をリードする荻原氏

締めの挨拶を行う梅田幹事長

締めの様子


