1. HOME
  2. 同期会・支部・部会報告
  3. 支部報告
  4. 【赤南前高同窓会】令和6年度定期総会が開催されました

支部報告

支部報告

【赤南前高同窓会】令和6年度定期総会が開催されました

令和6年6月2日(日)、前橋市神沢の森の「オーベルージュ音羽倶楽部」を会場に、「令和6年度赤南前高同窓会定期総会」が開催されました。

母校からは、この4月に就任した天野正明校長(昭和59卒)、同窓会からは都丸正樹会長(昭和44卒)・鈴木創書記(平成6卒)が参加し、総勢21名の皆さんが集まりました。

「総会」「懇親会」ともに司会は小暮哲幹事(昭和47卒)が務めました。「総会」の会長挨拶では、松村丈生会長(昭和46卒)から、以前は群馬フラワーパークで吹奏楽部の現役部員をお呼びして開催していたことや、会の歴史が61年続いており、今後も総会と秋の講演会を継続開催し、次の世代に繋いでいきたいことなどが報告されました。議事では令和5年度の事業報告と会計報告、令和6年度の事業計画、役員改選などが審議され、全議案とも可決されました。そして、赤南の特徴として、出身者以外にもこの地域に引っ越してきた会員もいらっしゃり、今後新入会員をぜひ紹介してほしいというお願いがありました。

 

 

ついで来賓祝辞として、都丸会長から7月13日に予定している今年度の総会のお知らせ、桑の弓育英会の活動報告、母校150周年に向けた動きを連携して準備していきたいことなどのご挨拶をいただき、鈴木書紀から追加説明がありました。天野校長からは、自身が7年ぶりのOB校長で40年ぶりに母校に戻ったこと、同日開催された蛟龍祭が大変賑わったことなどや、卒業生の大学受験の結果や高校総体の成績が報告され、「現状維持は後退の始まり」という言葉を紹介し、母校の発展に尽くしていきたいという熱のこもったご挨拶をいただきました。

会場を移動して懇親会となり、松村会長から赤南前高同窓会が50周年を迎えた時の記念誌や、ご自身がOBでもあるギターマンドリン部への楽器の寄贈などの取り組みも紹介され、前原至大さん(昭和39卒)の音頭による乾杯から、和やかな時間が始まりました。

懇親会中には、初めて参加された会員の方の紹介やスピーチも行われ、大変楽しい時間をお料理とともに楽しむことができました。

最後は真下透幹事(昭和51卒)のリードで校歌を歌い、天田茂夫副会長(昭和44卒)の締めでお開きとなりました。美しい環境に囲まれた会場で大変貴重な時間を共有することができ、赤南前高同窓会がこれからも続いていくことをお祈りいたします。