【東毛前高同窓会】令和5年度東毛前高同窓会総会・新年会を開催
令和6年2月2日、桐生市仲町の「料亭一婦美」において、令和5年度東毛前高同窓会総会・新年会が開催されました。東毛同窓会では瀧上昭治会長(S43年卒)はじめ18名、二渡校長、本部同窓会から都丸正樹会長(S44年卒)、栗木信昌監査(S48年卒)、大橋書記が参加し、合計22名で開催されました。
総会では、瀧上会長のご挨拶の後、清水和彦幹事長(S57年卒)から活動報告がなされ、続いて川村徳佐会計幹事(H8年卒)から会計報告、清水幹事長から令和6年度活動計画が提案され、出席会員全員の賛成により承認されました。その後、白土昌義副会長(S49年卒)から東毛同窓会への新規会員増強について提案があり、協議しました。
総会終了後、ミニ講演会に移り、深澤輝彦氏(S61年卒)が「すぐにできる護身術」の演題で、少林寺拳法で培った実践的な対処法により、不測の事態に陥ったときにどうしたら身を守れるかについて講演しました。
新年会では、白石俊昌副会長(S46年卒)の開会の辞の後、瀧上会長の挨拶に続いて、都丸同窓会長、二渡校長の挨拶があり、阿部幹雄顧問(S35年卒)の乾杯の発声で懇親会が始まりました。中間で参加者お一人ずつ近況報告や東毛同窓会に対する思いを述べ合い、大変和やかに新年会は進行しました。寺田雅弘副会長(S45年卒)の中締めに続いて参加者全員で肩を組んで校歌を斉唱し、白土副会長の閉会の辞でお開きとなりました。
今回の東毛前高同窓会総会で、今年度各支部総会は全て終了致しました。本部同窓会や学校との絆を深めることができましたことを感謝申し上げますと共に、東毛前高同窓会の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
同窓会書記 大橋慶人(S53年卒)
左から、瀧上会長・都丸同窓会長
二渡校長先生の挨拶。
ミニ講演会「すぐにできる護身術」のワンシーン
校歌斉唱の様子
会場全体の様子