【関西同窓会】令和7年度第64回前橋中学・前橋高校関西同窓会が開催されました
          令和7月11月1日、都ホテル京都八条にて「令和7年度第64回前橋中学・前橋高校関西同窓会」が2年ぶりに開催されました。
学校側からは天野正明校長先生(昭和59卒)、同窓会本部からは都丸顧問(昭和44卒)・反町会長(昭和48卒)・鈴木書記(平成6卒)が参加し、来賓として高高関西同窓会会長宮崎和典様、高高関西同窓会幹事長糸田博史様、群馬県人会副会長前田フミ子様(高女卒)、京浜同窓会今井敏会長(昭和49卒)が参加され、総勢30名弱の会合となりました。
総会では、鳥居実会長(昭和42卒)の挨拶から、井上誠二幹事長(昭和47卒)による事業報告・会計報告が行われました。
続く懇親会では、天野正明校長・反町敦会長・今井敏京浜同窓会会長・宮崎和典高高関西同窓会会長からのご挨拶をいただき、吉田好男関西同窓会副会長(昭和38卒)の音頭による乾杯で、懇親の時が始まりました。
まもなく参加者からの近況報告が行われましたが、京都にいるにもかかわらず、前橋やその近辺の地名や中学校名が出て、みなさん懐かしい前橋の景色を思い浮かべたのではないでしょうか。
また、それぞれの専門分野に関する話題なども出て、関西同窓会の皆さんの幅広いハイレベルなバックグラウンドを感じました。
楽しい時は短く感じるもので、記念撮影・校歌斉唱ののち、剣持浩関西同窓会副会長(昭和36卒)による一本締めでお開きとなりました。
群馬から離れた地での同窓会活動が行われていることは、大変貴重なことであり、同時に難しい面もあるでしょう。しかし、同じ学校を卒業しているということで、学年は違えども心のハードルは下がり、色々な話に花が咲きます。幅広い年代のみなさんが、この時間を楽しんでいることが伺えました。また、「群馬県人会」でも関西同窓会の皆さんが活躍されており、これも群馬から離れた地ならではでしょう。
やはりコロナ禍以降、関西同窓会の参加者が減っているとのことです。関西地方の卒業生のみなさん、ぜひ関西同窓会で群馬を懐かしみ、楽しいひと時をお過ごし下さい。
報告:書記鈴木

鳥居会長挨拶

井上幹事長からの事業報告など

天野校長の挨拶

反町会長挨拶

京浜同窓会今井会長の挨拶

宮崎和典高高関西同窓会会長からのご挨拶

吉田好男関西同窓会副会長の音頭による乾杯

校歌を歌いました

剣持浩関西同窓会副会長による締め
      
          
          
          
    
    
    
          
          
          

