【北毛同窓会】令和8年度総会が開催されました
令和8年7月30日、渋川市のホワイトパークにて、前中・前高北毛同窓会令和8年度総会が開催されました。
本部からは反町敦同窓会長(S48卒)と鈴木創書記(H6卒)、学校からは西村琢巳校長が出席し、総勢20名が集まる会となりました。
総会は、今井健介幹事長(S47卒)が司会を務め、星野寛会長(S49卒)の挨拶では、本日参加の一番の先輩である太田裕顧問(S35卒)が、北毛同窓会の「中興の祖」であることが紹介されました。

来賓挨拶では、反町敦会長から150周年の募金が「未来への投資」であるとお話があり、現在の実績が細かく報告されました。また、北毛は参加者の年代の幅が広くてこれからが楽しみであることと、群馬県の半分の面積をカバーしていて、心強いという挨拶がされました。

続く来賓の西村校長からは、部活動の活躍などが紹介されるとともに、教員生活のほとんどが前高であったので、ご自身の教育の原点が前高であることや、2連勝している定期戦で、150周年に向けて4連勝したいことなどのお話しがありました。

続いて星野会長が議長席について議事に入り、下記議題が賛成多数で承認されました。
- 令和7年度事業報告並びに会計報告
- 令和8年度事業計画並びに予算案
次に講演会となり、昨年9月に渋川市長に就任された星名建市様から、「質実剛健を土台に、気宇雄大に描く北毛の未来〜人口減少時代に、地域を支える人材と市政の役割〜」と題したご講演をいただきました。

星名市長は渋川高校出身ですが、渋川高校も「気宇雄大」が校訓であることが紹介され、その言葉を「派手さではなく、本質を大切にする。現実を直視し、芯のある判断を行う姿勢」と定義されました。また、前高の校訓にある「気宇雄大」は、「目先の課題にとどまらず、大きな視野で未来を描く。地域の可能性を信じ、前向きに進む姿勢」と定義され、この2つの言葉から前高の精神は「本質を大切にして、地域の人材を育てる」ということにもあてはまり、人口減少時代の地域づくりにも通じるとの指摘がありました。
現在北毛・渋川地域で起こっている多くの問題は同時進行していて、その中でどの様に地域を発展させていくのが行政の課題であり、その中で行政だけでは地域は変えられない。そして、同窓会は当時を懐かしむだけでなく、地域を支える人材のネットワークで、その経験・知恵・ネットワークを地域の未来へ活かしたい。行政は、それらを後押しする存在でありたいと訴えられました。
会場を変えての懇親会は、司会は井上好文幹事(H5卒)が担当し、星野会長の挨拶につづき、太田裕顧問の乾杯で始まりました。

しばらくすると、参加者の近況報告がはじまり、笑ったり感心したりの時間となりました。
校歌斉唱は、応援団OBである平形隆正さん(S61卒)のリードで校歌の1番から4番全てが高らかに歌われました。
そして最後は隅谷義正さん(S42卒)の中締めで、閉会となりました。

報告:書記 鈴木創(H6卒)


